2020年4月30日木曜日

【新型コロナ感染症への海老名市の対応】「コールセンター」と「PCRドライブスルー検査場」を設置

 4月30日(木)、新型コロナウイルス感染症に関する、海老名市としての追加の対応策(「コールセンター」設置/「ドライブスルー検査場」設置)が市から正式に発表されましたのでお知らせします。

海老名市公式HP」内にそれぞれ案内がありますので、以下のページを検索してご覧ください。

(1)「海老名市新型コロナウイルス感染症コールセンター」を開設
 「海老名市医師会」の協力を得て、海老名市民対象の電話相談窓口が設置されました(4月30日(木曜日)から当面の間)。
 感染が疑われる方や、不安がある海老名市民の方の相談に応じます。

(2)「海老名市版PCR集合検査場(ドライブスルー方式)」を開設
 神奈川県から依頼を受けた「海老名市医師会」と協力し「PCR検査」の検査数を増やすため設置されます(5月2日(土曜日)から当面の間)。
(※検査を受けられるのは、地域の医療機関(「かかりつけ医」・「地域診療所」・「発熱外来」)で受診し、医師から❝PCR検査が必要❞と診断された海老名市内在住の方のみが対象ですので注意してください)

2020年4月28日火曜日

【新型コロナ】日本共産党HP「保護者の皆さんに役立つ制度」の紹介

新型コロナウイルスによる影響に関して、保護者のみなさんに役立つ制度の紹介です。
学校や保育園、幼稚園がお休みの間の休業補償や、学費支援制度のこと、虐待・DVの相談窓口などを掲載しています。制度の概要をやさしく解説し、連絡先も掲載。当該ホームページのリンクも張ってあります。
日本共産党のホームページの中にありますので、活用ください。
https://www.jcp.or.jp/web_info/post-14.html

【発行物】『2020年3月定例会 海老名市議団ニュース』発行しました

【発行物】『2020年3月定例会 海老名市議団ニュース』発行しました


2020年4月3日金曜日

【新型コロナ感染症への市の対応】海老名市立小・中学校に関する点

4月3日(金)、市側から市議会に提供された件で、市立小・中学校に関する点です。

●「臨時休業日」4月6(月)~17(金)まで。
小・中学校の「入学式」「始業式」は実施。
※4月20日以降の学校教育活動については、感染拡大のリスクとを勘案して、今後決める。

●児童・生徒の居場所の確保
自宅等で一人で過ごすことが難しい小学校低学年の児童・特別支援学級の児童・生徒に対し、学校で「居場所」を確保する。(おおむね8時30分~11時30分まで)

●小・中学校ともに「登校日」を設ける

●「学童保育クラブ」において、昼食を提供する予定。

2020年4月1日水曜日

【新型コロナ対応】「ビナレッジ(えびな市民活動センター)」の印刷機利用可能に

 3月2日から4月12日まで、コミセン、ビナレッジ等の公共施設が閉館となり、地域団体や各種市民団体の方から「総会関係など活動のための必要最小限の印刷ができなくて困っている、何とかならないか」との声が寄せられたので、市議団として先月27日の「海老名市議会災害対策会議(第7回)」で問題提起しました。

 その後、市の対応策として、閉館している「ビナレッジ(えびな市民活動センター)」の「資料作成ルーム」に設置されている印刷機が、4月1日より新型コロナ対応をした上で利用可能(要予約&手続き)になりましたので、お知らせします。

詳細は同館のHPを見てください。↓
http://ebina-shimin-act.com/binaledge/

4/1~4/12まで 印刷機のご使用について 【ビナレッジ】