2019年9月29日日曜日

本日は「後援会事務所」びらき。70名超の皆さんが駆けつけてくださいました。

いよいよ本日の午後は、「後援会事務所びらき」でした。

70名を超える地域の皆さんが来ていただき、事務所内に入りきれない程の大盛況でした。
事前の天気予報では曇り空で雨も降るかも、ということでしたが、うって変わって暑いぐらいの好天。天気も味方してくれました。

特に今回は、知人友人に誘われての初参加の方も多く、その中から地域の有力者の方からも激励のご挨拶をいただき、大変うれしかったとともに、寄せていただいた期待に、気が引き締まりました。
「正直共産党とは考えの相違点もあるが、昔と違い貧富の格差が広がっている日本の現状は憂いている。国政も、市政と地域も、共産党と佐々木には引き続きぜひがんばってほしい」との激励がたいへん心に残りました。
また、通りがかりの方や、事務所近隣の方もあたたかく協力&対応していただき、感謝です。

来ていただいた皆さんへのお礼を済ませて地元に戻り、「しんぶん赤旗」のおススメにまわりました。
初めての購読の方も含め、3人の方が読者になっていただけたり、見本を見て今後の購読を前向きに検討する、ということになりました。ありがとうございました。

2019年9月23日月曜日

今日も一日、地域まわり

連休最終日、今日も終日、地域まわり。
台風の影響があると言われたこの連休でしたが、昨日今日と日照りが強くて湿気も多く、大変な一日でしたが、共産党のポスターが何カ所も新規で貼れたり、私や党への期待の声が寄せられたりと、多くのうれしい反応と成果が生まれた一日でした。

とは言ってもさすがにクタクタになりながら、夜は、明日9時から17時ぐらいまでぶっ続けで行われる、議会で私の所属している「文教社会常任委員会」での2018年度決算審査の最終準備。
各種調査&検討は先週しっかり終わらせていたので、これまでのメモを整理して完成させる作業。何とか日付の変わる前に終えました。これでスカッと寝れます。
明日は午前と午後、教育関係、福祉関係の審査があり、他の委員と項目がダブることも想定していつも多めに用意し、教育は7項目、福祉は8項目にもなりました。あとは明日、気合を入れて臨むのみ。
そして翌日は、「経済建設常任委」で、同様にまちづくり・建設・下水道事業についての委員会決算審査も続きます。今日明日が終われば、9月決算議会はようやく山を越えます。

金曜日から開幕した「ラグビーワールドカップ」、さっそくの好カードで、NZvs南アフリカ戦。
まあNZが勝つとは思っていたけれども、後半はさすがの南ア、見事に追い上げました。
サッカーと異なりラグビーは、途中で結構点差が開いたとしても、展開によって逆転勝利する可能性が十分あるので、あきらめずに観戦することが吉です。

2019年9月17日火曜日

本日、3期目4年間最後の「市政に関する一般質問」の出番でした

今日は、市議として3期目4年間で最後の一般質問の日。感慨深いものがあります。
今回は、これまで当選以来12年間、議会でライフワークとして取り組んできた学校給食についてと、今まで任期中、なかなか取り上げられなかったLGBTに関する件の2件を取り上げました。

1.学校給食のあり方
〇今後の学校給食のあり方の検討状況

●現在海老名市共産党が行っている『市民アンケート』で、早期実施を求める声が多い、生徒全員が食べる中学校給食についての、今後の検討方向&想定スケジュールについて質す。
 学校給食に責任を持つ伊藤教育長も、その財政面で責任を持つ内野市長も揃って、「自校調理場方式」(各学校に調理場を設置する方法)が最も望ましい、と想定外にはっきりと明言。

 さらに私からは、他の自治体で、自校方式をやらないために、導入&ランニングコストの見積もりを過大に算出したり、”学校面積が足りず国の指針等をクリアできないから自校方式はムリ”などと無理くり言い張るところがあり、海老名市の今後の検討においてはそういうことはせず、子ども・保護者、納税者に公正&フェアな情報提供も含めて進めるべき、と釘差し。
 教育長以下教育部の皆さんは「絶対そんなことはしない」と断言するに留まらず、「もし学校内の敷地が狭くても、必要なら校外に調理場を建設することも含めて選択肢として検討する」(要旨)とまで明言し、感心。(まあ、今回私の方からも述べたが、実際は調理場を2階建にするなどの対応で十分問題クリアできるが)。

●財政面で責任を持つ市長の考えも質す。
 市長の最近の「総合教育会議」などでの学校給食に関する発言(「中学生は”昼食”でいい」)が私としては気になり引っかかっていたので、直接真意を質す。
 こちらは選挙で選ばれた市民の代表として、教育行政における財政面での責任を持つ市長の基本的考えを確認しただけでそんなつもりは全くないのだが、ネチネチつつかれていると捉えられたか、内野先生ヒートアップ。
 私もつい火がついてしまい、私が議員になって12年間の過去の市長答弁を持ち出して応戦。不意に怒鳴り合い&不規則発言のバトルになってしまいました(こういう事態に展開することも想定して、一応の材料ネタの準備をしておくのが大事。いや、というかもっと落ち着いて議論しましょうょ・・)。

〇学校給食費の無償化の考え

 以前に続き、2回目の取り上げ。
 こちらの方は、前回に続きやる考えはない、との答え。
「食事の費用は自分で払うべきであって、無償化はありえない」との市長答弁。

2.ジェンダー平等の諸課題
〇LGBT等に関する市の基本的認識と施策

2019年9月4日水曜日

9月議会「一般質問」日にち・項目確定

本日は「市政に関する一般質問」の通告日でした。

市議団2名の日にち、項目は以下の通りです。

17(火)佐々木弘
1.学校給食のあり方
〇今後の学校給食のあり方の検討状況
〇学校給食費の無償化の考え
2.ジェンダー平等の諸課題
〇LGBT等に関する市の基本的認識と施策


松本市議は、18(水)になりました。
1. 「家庭系ごみ」有料化の中止求める
2.国民健康保険制度と後期高齢者医療制度
〇 国保税
〇 後期高齢者医療制度のあり方
3.人口増にともなう諸課題への対応策
〇保育園入所待機問題や学校施設の不足への対応策