2019年7月16日火曜日

今朝は小雨の中「かしわ台駅」で朝宣伝

今朝は小雨の中、予定通り「かしわ台駅」で朝の政策の訴え。
ただこの場所は屋外なので、ビニールに入れて濡れないようにしてもどうしてもフライヤーが湿ってくるのが困りもの。
この駅では、いつも会釈してくれる方が何人かいらっしゃるけど、今日も目線であいさつしていただけました。励みになります。
また、建設関係の自営業をされていると思われるワゴン車で、いつも助手席に乗っている方が窓を開けて太い声で激励してくれるけれども、今日は車道から離れたところに立っていたからか声掛けは無しで、「おお、雨でもやってんな」という視線をきちんともらえました(笑)

また、別のグループも「海老名駅」で、同じく共産党の政策宣伝。
朝の政策宣伝に関しては、海老名市内の駅では、ほぼ私たち共産党の独壇場です^^

2019年7月8日月曜日

「文教社会常任委員会」、所管事務調査(教育分野)を実施

今日は午前から、私が所属している「文教社会常任委員会」で、先週水曜日の福祉分野に続き教育分野の「所管事務調査」を実施。
今回は、市内19校の小中学校の校長先生方の「校長会」会議後に時間を取っていただき、市教委の所管課より事前に伝えていた各課題の状況説明を受けた上で、先生方と率直な意見交換。

私の方からは、これまで議会の質問・質疑で取り上げたことを質問しました。
時間が限られていたので、教育現場の人的体制の状況(「補助指導員」「スクールカウンセラー」「学校図書室の図書支援員」)に絞って伺いました。

あと、本当は今日の設定テーマの一つでもあった部活動のあり方に関連して伺いたかった(「入学する中学校に、とある種目?の部活がないのが残念。何とかなりませんかね」との保護者要望)のですが、時間がなくて見送りました。また別の機会に対応します。

終了後は、連絡が入り、急きょ、市政問題に関することで打ち合わせ&調査。
その後は、参院選の支持のお願いの呼びかけ。

2019年7月7日日曜日

志位和夫委員長、川崎駅前演説会/海老名駅夜宣伝

参院選最初の日曜日の今日は、志位和夫委員長が川崎駅前にある大きな商業ビル、「ルフロン」前に来て、屋外演説会。私も聞きに行きました。
あいにくの風雨でしたが、4千人を超える聴衆で大成功しました。
参院選での論戦の参考になり、自分なりに整理することができました。
今日の主な応援弁士は、あの大学教授の小林節さん。
「神奈川選挙区」(定数4)の「あさか由香」、「比例代表」の「しいばかずゆき」両候補も当然参加し、それぞれ力強く訴えました。

その後は地元に戻り、海老名市内に宣伝カーが入ってくるのでその受け入れと、雨の中だけれども海老名駅頭での夜宣伝。
選挙カーなので公選法上、マイクが使えるので、久々にマイクで訴えができました。
自由通路では、この間タイミングがかちあってすっかり顔なじみになった若者ミュージシャンが演奏を始めていたので、場所を適宜変えて譲り合って演説・フライヤー配布をしました。
ハタチそこそこの若者達だけれども、しっかりした対応ができるのには感心しきり。音楽、頑張ってね^^

2019年7月5日金曜日

参院選2日目。ポスター貼り

今日は、選挙期間中も認められているポスター貼りに出動。
「公選法」では、選挙期間中は「選挙管理委員会」が発行する「証紙」(シール状の切手みたいなもの)を貼りつけたポスターしか新規に貼れないと規定されてしまっています。

今日は、いつも貼らせてもらっているお宅に訪問し、挨拶してお断りをして、A全判(すごく大きいサイズ)を2枚!も、貼らさせていただきました。
ちょうど交通量の多い通りに面したお宅で、いったん貼れば無言で24時間宣伝してもらえる効果があるので、大変ありがたいです。

家主さんからは、地域問題では佐々木さんには力になってもらって解決の方向になった、国政では特に消費増税は何としてもやめてほしいので、ぜひがんばって、ポスターで協力するからね、と激励いただきました^^

2019年7月3日水曜日

「文教社会常任委員会」、所管事務調査(福祉分野)を実施

今日は、私が所属している「文教社会常任委員会」で、福祉分野の所管事務調査を実施。
今回は、市の介護保険制度を所管する課と、海老名市社会福祉協議会の管理職の方に来ていただき、状況説明を受け、質疑応答と率直な意見交換。

私の方からは、以前の議会「一般質問」で取り上げた、介護保険制度の「要支援1・2」に対する「総合事業」の現状と、今後の考え方について伺いました。

この問題については、市内でも高齢化が進んでいる国分寺台で、「デイサービス」を活用しているおかげで90代(この年代なので、ご自身の従軍体験のお話をしていただける方)だけどたいへん元気に暮らしている方から、「新しい制度になると今のありがたいサービスが受けられなくなるのでは!?不安なんですわ」との声も受けて、一般質問で取り上げました。

国による同事業の導入&推進は、国の介護保険制度に対する役割・責任を、地方自治体や、善意のNPO・ボランティアの皆さんなどに押し付けるものと言わざるを得ません。
海老名市は、地方自治体が否応なく実施しなくてはならないとされてしまったこの制度については、私の議会質問への答弁で明言した通り、従来の事業やサービスの水準は何とか維持し、低下させないという姿勢で頑張っており、その点に対して評価できます。今日の質疑でもそれが確認できました。

でもこの分野は(というより「保育」なども含めて福祉分野は全部)とても制度や運用の変動・変更が大きいので、これからもしっかり情報収集・研究検討をしていかなければ、と改めて認識しました。

次回の所管事務調査は来週月曜日、教育関係について行います。

2019年6月29日土曜日

「市政報告のつどい」<6/29「国分寺台会場」>開催しました

 6/29(土)、「市政報告のつどい」を市内国分寺台地区で開催しました。
 当日は10人の参加で、大変盛り上がりました。これくらいの人数が一番話しやすいです。
 
 やはり最近の情勢を受けて、年金制度、介護保険、医療制度・保険(国保・後期高齢医療)が大きな関心事でした。
 あと土地柄、社会への問題意識が高い方が多いので、昨今の国際状況(トランプの米国、中国の現状と今後など)の話しにも発展し、たいへん刺激になった2時間でした。
 

2019年6月28日金曜日

「市政報告のつどい」<6/28「上今泉会場」>開催しました

 6/28(金)、「市政報告のつどい」を市内上今泉地区で開催しました。
 当日は14人の参加で、初参加の方が3名も来ていただきました。

 内容はフリートークにしましたが、少ない年金支給額や、高すぎる国保税と自己負担・後期高齢医療の自己負担2割化はほんと困る、特養に入れず家族として在宅介護がとても大変だった、など、多くの切実な声を伺いました。

 国政の大本を切り替える必要があること、同時に地方自治体でやるべきこと・できることがあるので、地方政治に携わる一員として皆さんと共に頑張りたい、とお話ししました。